ヤングケアラー
に気づくことが支援の第一歩です
に気づくことが支援の第一歩です

ヤ ン グ ケ ア ラ ー
に気づくことが支援の第一歩です
に気づくことが支援の第一歩です

ヤングケアラーとは
大人が担うようなケア責任を引き受け、家事や家族の世話、介護、感情面のサポートなどを行っている子どものことをいいます。
大人が担うようなケア責任を引き受け、家事や家族の世話、介護、感情面のサポートなどを行っている子どものことをいいます。
○ 障がいや病気のある家族の身の回りの世話をしている
○ 家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている
○ 家計を支えるために労働をして、障がいや病気のある家族を助けている
○ がん・難病・精神疾患など慢性的な病気の家族の看病をしている など
子どもたちは、ケアをすることを通じて、自分が役に立っていると感じたり、家族との結びつきが強まったりと感じることがあります。
ですが、宿題をするための時間が持てない、十分な睡眠時間をとれない、部活動や友達付き合いが出来ないなど、子どもの育ちや教育に影響を及ぼしてしまう事があります。
「わかば」では、ヤングケアラーをささえるために必要な支援体制を整えるコーディネーターを配置し、相談や情報に備えています。
家事や家族のお世話などを日常的におこなっていることによって「学校にいけない」「勉強や自分の時間がとれない」など、生活に関して困っている子ども・若者や、支援を必要とするヤングケアラーと思われる子どもたちに気づいた方は、「わかば」にご相談ください。
ヤングケアラー相談窓口 0985-41-7830
子ども相談ダイヤル(18歳以下通話無料) 0120-730-130
子ども相談ダイヤル(18歳以下通話無料) 0120-730-130